>>83
>>91
>>148
>戦前の欧州訪問の経緯を見ると皇室の帝王学が英国王室のコピーであったことが伺える
>戦前の段階で既にキリスト教国の国王を模範としている(ドイツは訪問時点で共和制に)
> https://ja.wikipedia.org/wiki/皇太子裕仁親王の欧州訪問
> https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Crown_Prince_Hirohito_and_Lloyd_George_1921.jpg

(カルトを除く)神道は現状のところ八幡神社のような大神社だけが生き残るだけで壊滅状態といっていい(金があると神社でさえも数億の収入とコスト・税金を引くと、資金力は微々たるものだ)
集票力で言えば神社はほぼ無力であり、日本は仏教国と言って良い。しかし日本の競争力の没落的衰退を見るに国際関係を考えると
世界的にはマイナー宗教である仏教で国体維持を図るのは難しい

海外のキリスト教は怒るかもしれないが、神社は八百万の守護聖人・守護聖霊をもつ景教かユダヤ教にリニューアルしてもらって
緊張化する日本の国際関係に役にたってもらうほうがいい(キリスト教国、ユダヤ教国と認められる利点は多すぎるぐらいだ)

神道が仏教のふりをしても誰も見向きもしないが、キリスト教、ユダヤ教の教義を全く知らない日本人相手なら付け焼き刃の和製景教
でも対応できるだろうし影響力をもつ、同じ景教でも神社のほうが日本人の気質に合うだろう(浄土真宗やその他の大乗仏教は類似する部分
があるため劇的に伸びる目はないが、現状よりは遥かに影響力を得られるだろう)

ついでに皇室もキリスト教かユダヤ教にして日本国教会をつくれば、海外の立憲君主国が共産主義に対する
目付け役になるため皇室に強い後ろ盾ができる

キリスト教、ユダヤ教以外だと、人口大国インドを当てにするなら、ヒンドゥーがある
日本でも帝釈天や梵天などのヒンドゥーの神は信仰されているため、相性は抜群だと言える

何も改革しなければ、絶対王権が生まれる前からある、古来からの神聖な王権で成り立ってる国と比べ存在感が消えた
神道に依存する皇室を守るのは難しいだろう