時局を正しく読んでいる人物が誰なのか
偉そうなこと言ったって俺たちは素人だ
正しく読んでいる人物に政治を任せなければならない

多くの人たちに懸念されているように
憲法が変えられてしまう時は、もしかしたら確かに平和が崩される時なのかもしれない
しかし、逆に時局に合わなくなった憲法に自らの首を絞められ
死ななくてもよい人たちが死んでいく事態になったとしたら、それはやはり愚かなことだ

自国民が生き残るために
せめて、いざとなれば憲法を変えることができる程度の可能性を作っておかなければならないだろう
江戸時代の終わり、もしも日本がそれまでの政治体制から抜け出せられずにいたら
間違いなく滅んでいたであろう
そういう「変えることができる可能性」は残しておくべきなんだ あとは時局を読むこと