0001チチ ★
2018/09/27(木) 12:55:57.26ID:CAP_USER9新潮社が報道各社に説明
https://m.huffingtonpost.jp/2018/09/25/shincho45-kyu-kan-explanation_a_23541450/
AbemaTV
新潮社は25日夜、本社内で報道各社の取材に応じ、杉田水脈衆議院議員による論文、そしてそれを擁護する特集記事を掲載したことが問題となっていた『新潮45』の休刊について説明した。担当者はAbemaTV『AbemaPrime』の取材に「苦渋の決断だが、限りなく廃刊に近い休刊」との認識を示した。
取材に当たった所太郎氏によると、新潮社側からは「『新潮45』の実売数は1万部前後が続いており、雑誌単体では赤字という状況があった。部数の落ち込みを回復したいという焦りが生じ、試行錯誤の中で無理を積み重ね、編集、文言ひとつひとつの確認が甘くなったのではないか。今後そうした点を見直していかなければいけない」との説明があったといい、きょうの取締役会で佐藤隆信社長と編集担当取締役に対し10%の減給3か月の処分が決定したという。
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公式発表
「新潮45」休刊のお知らせ
弊社発行の「新潮45」は1985年の創刊以来、手記、日記、伝記などのノンフィクションや多様なオピニオンを掲載する総合月刊誌として、言論活動を続けてまいりました。
しかしここ数年、部数低迷に直面し、試行錯誤の過程において編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていたことは否めません。その結果、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」(9月21日の社長声明)を掲載してしまいました。このような事態を招いたことについてお詫び致します。
会社として十分な編集体制を整備しないまま「新潮45」の刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、このたび休刊を決断しました。
これまでご支援・ご協力いただいた読者や関係者の方々には感謝の気持ちと、申し訳ないという思いしかありません。
今後は社内の編集体制をいま一度見直し、信頼に値する出版活動をしていく所存です。
2018年9月25日
株式会社 新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/news/20180925.html
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