ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ〜敗北の分析】
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181001-00098867/

佐喜眞氏の敗因は、佐喜眞氏自身は当然のこと、その「外野」にこそあると分析している。
「外野」とは何か。それは翁長前知事が健在であった時代から、反翁長(反オール沖縄)の姿勢を鮮明にして、
主にネットやCS放送局などを利用して勢力を高めてきた在沖縄のネット右翼活動家達のことだ。

 断って置くが、彼らは佐喜眞選対には一切入っていない。勝手連的に今回の知事選挙で佐喜眞氏を応援していた人々である。

最後のにこの事実を書いておく。冒頭の大広間で、私は或る佐喜眞陣営選対関係者に詰問した。

「どうして、在沖縄のネット右翼活動家らを放っておいたのですか。却って佐喜眞さんの足を引っ張っただけじゃ無いですか」

 関係者は、「それは彼らの政治活動の自由であり、私達が強権的に制止することは出来ない」と苦渋の表情で前置きした上で、
「連中、星条旗と日章旗を一緒に掲げて中国の侵略がどうのこうのと・・・。正直、やめて欲しかった。勘弁して欲しかった。冗談じゃないよ」
 佐喜眞氏敗北が確定したことも重なってか、関係者の瞳の奥には、ネット右翼への敵愾心とも取れる静かな憤怒を感じた。


ネトウヨカルト、安倍信者は自民党からも忌み嫌われているw
逆に言えば、野党の勝因はネトウヨw