勘違いしてる人ときどきいるけど、今の若い世代は飲みたいのを我慢してんじゃなくて単純に飲みたくないだけだからな?
酒とサイダーがあったらサイダーを頼むみたいな感じ。
酒はストレスがあるとうまく感じるらしいから、現代人はストレスがさほどなくて酒は別にいらなくなったんだろう。
子供のころはビールやピーマンの炒め物とかがうまく感じないのと同じで、
味覚の感性が鈍くなると苦いものがちょうどいい刺激になっておいしくなるみたいな感じ。
味覚の刺激の高さは子供の頃がピークだからな。(判別には経験も必要だから、若い大人のほうが有利だけど)
貧困者とか労働者がのむものだよな。ストレスあるじょうたいで高揚感で打ち消す感じでのむとうまくて楽しい気分になれるのだろう。
アルコールは知性や感性がなくて有意義な楽しみを享受できない貧乏人の娯楽なんだよ。 貧しい時代からそうだった。
宮崎駿は酒場でわいわいやってる男たちの姿を良く描くが、ああいうイタリアとかの酒場でわいわいさわいでるのが充実した人生だと思ってるのはど

うかと思うと言っていた。
感性や知性がない人には、食べ物とか飲み物とかギャンブルみたいな刺激しか娯楽が生まれないからなあ。
酒飲まないと人生損してるとか避けの楽しさしらない人はかわいそうとか思ってる人はかわいそうだ。
酒で生まれる楽しさなんて即物的で刹那的な無意味に近い自己満足でしかないから、楽しみとしてはひどく貧困だから。
 
俺が楽しいことは、新しいアイデアを生み出すことや、新しい気づきでより大きな体系が自分の中で生まれていく感覚とか、認識が広がり人に真実を

伝えられるようになることとかかな。