事実問題や論理の正誤に、なんでそれを支持する人間の多数/少数が連動するのか、全く理解できない。
もし連動すると思うなら、そう思う方がどうかしている。

算数でわかりやすく言うと、1+1は3だ、と主張する人が居て、賛同を得たとする。
そうだとしても、そんなの、許容する余地があるわけがない。

もちろん、算数や数学は公理系の問題で論理の問題。
物理、化学、とかのサイエンスなら、事実の問題だから少し違う。

でも、本質的に多数決と無関係でなじまないのは当たり前だし、当然。
それう指摘したことに感心するレベルが一般大衆なら、その人たちのサポートが必要な学者さんには、同情するしかない。

国内教育も何もかにもがずれている。当面は、海外に出た同胞の活躍期待した方がいいでしょ。