アメリカは医薬品の薬価の自由化と医療の自由診療の拡大(健康保険の適応範囲の縮小)を
求めてくる。そうすると問題は,医者や製薬会社が儲かるかどうかの話。医師は上手下手が
選別され下手が廃業へ,上手は儲かるもでは。製薬会社は健康保険制度の薬価で価格が
一応保障されたいるので,薬価が無くなるとジェネリックだけだと苦しくなるかな(オレの勤務先の
製薬会社のオーナーはいつもオリジナルを出せというが,オレの頭脳レベルでは不可能)。
まあ,国民健康保険を廃止すれば国保の赤字は無くなり貧乏人は早よ死ぬことになる。
以前,麻生はジジババは国保をあまり使わずにハヨ死ねよ言っていたから都合のいい話かも。