>>224
え?
トンスルの起源は日本ですよ?

徳川光圀の命により編纂された『窮民妙薬』では、蚕の糞、鼠の糞、黄牛の糞、猫の糞、馬糞、竹の虫糞、兎の糞、牛の糞、
童子の大便と材料は多彩で、「河豚の毒を解す妙薬」の項には人糞を用いる方法が記されている。
「胸虫の薬」の項では「童子の大便干し、粉にして丸じ、生姜汁にて用い吉」とある。

『和方一萬方』に「指腫たるを治る方」として「人の糞を器に入れ その上を厚き紙にて張り痛指の入程穴をあけて その内に指をさし入あたたむべし」とある。

『用薬須知続編』の二巻には、人糞を利用したさまざまな薬が記されている。「男子屎尖」(男性の糞の、とがった端の部分)、
「熱糞堆」(人の糞が重なり熱くなったもの)、「焼人糞」(人の糞を焼いたもの)の3つである。