生協は、共産党や『のりこえねっと』や『しばき隊男組』の仲間だ!

沖縄県の高江などでテロ活動を展開している辛淑玉共同代表らの「のりこえねっと」の資金源の一つは
生協(パルシステム)だった


平成27年(2015年)には、しばき隊「男組」副長「のっち」@nocchi99が
全国大学生協連の総務部システム課課長の石野雅之だったことが判明して問題となった。
しかも、石野雅之(男組副長)は、脅迫状の宛名貼りや封筒への脅迫状挿入などの
作業を職場の全国大学生協連で行っていた。

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※生協が共産党員でないという証明をするのは生協側な


大卒で生協、また生協を冠した組織(生協歯科)などに入る者は在学中から生協に関わりをもっている、共産党シンパが多い
。実際、その中には共産党の青年組織である民青の所属の学生も少なくない。

大卒で生協(コープ、大学内も含める)に入る者は民青=大学生協の息
が最初からかかっている、はっきり言えば「一癖ある」人間が多い、と言うか
基本的に皆そうである。


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コープさっぽろの出発は、日本共産党の「北の拠点」だった北海道大学の自治会委員長だった河村征治が設立した札幌市民生協。
河村は大学の民青活動家を生協に投入して経営を拡大、大手スーパーが北海道には進出しておらず、競争相手が地元小スーパー
だけだったこともあって、当初から店舗展開を軸にして北海道全域を制覇します。
結果、組合員数は道内世帯の半分近く、道内の食品小売はトップシェア、供給高2000億円といずれも断トツ。
北海道は市民生協作りの「手本」、河村は「共産党の星」と言われることになりました。
 ところが、バブルの崩壊以降、店舗の売上がダウン
途中割愛

人・金の動員力という点で、生協運動は日本共産党の大きな運動基盤の1つとなっていきました。
が、大手スーパーの参入などによる競争激化を、市民生協が大規模化(合併・統合)と大規模店舗展開を軸とする灘生協方式への
転換によって乗り切ろうとしたあたりから、日本共産党と市民生協との関係はおかしくなっていきます。
要は図体が大きくなるにつれて、生協の方は経営第一、現場第一へと傾斜していき、党の統制、影響力が及ばなくなったのです。
(ちなみに現在、日本共産党の方は、「新婦人」などを動員して「産地直送センター」を組織化、市民生協を牽制するに至っています。)