給料の上がりかたが少ないからアベノミクスの実感が沸かない
 →これって連合の魂胆かもね

つまり、昔の労働運動の重点は給料アップ闘争だった。
しかし、今の連合は給料アップ闘争を完全に放棄して給料アップの汗かきは自民党政権に
丸投げしている。その代わりに、「市民団体」すなわち「過激左派市民集団」と結託して
立憲民主党の下請け作業に重点を移しているようにしか見えない。

何故なのか?  理由は簡単、昔のように「給料アップ闘争」に力を注いで、万が一にも
労働者の望外の給料アップが実現しようものならば、アベノミクスの評価がさらに上がる
こととなり立憲民主党からは叱責されるからだろう。