ペットも家畜も減るなら、獣医の数はもっと制限するべき。
獣医学部の定員は削減するのが政治家の仕事だ。

●ペットの数は減少中

・犬 飼育頭数
2013年 10,265千頭
2017年  8,920千頭

・猫 飼育頭数
2013年 9,372千頭
2017年 9,526千頭

平成29年犬猫の年代別今後の飼育意向
年代別での今後の飼育意向は、5年前と比べ犬の飼育意向がどの年代でも減少しており、
最も飼育意向の低下が顕著なのは50‐60代でした。
なお、猫の飼育意向は、5年前と比べてほぼ横ばいとなっています。
飼育意向のある方々が、犬を飼育できるような環境の整備やサービスの向上が
将来に向けての飼育頭数拡大に必要といえます。
(一般社団法人)ペットフード協会 https://petfood.or.jp/topics/img/171225.pdf

●家畜の数も減少中

・乳用牛 飼育頭数
平成24年 145万頭
平成28年 135万頭

・肉用牛 飼育頭数
平成24年 272万頭
平成28年 248万頭

・豚 飼育頭数
平成24年 974万頭
平成28年 931万頭

・採卵鶏 飼育羽数
平成24年 175万羽
平成28年 173万羽

農林水産省 畜産統計(平成28年2月1日現在) http://www.maff.go.jp/j/tokei/sokuhou/tikusan_16/