これはあかんな
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14205

トルコで発生したサウジアラビア人ジャーナリストの謎の失踪事件は、
同国を牛耳るムハンマド皇太子(33)が命じた作戦の一環だったことが
米情報機関の傍受で濃厚になった。

チームが最初から同氏を殺害するつもりだったのか、
本国に拉致しようとして、抵抗されて偶発的な殺害に至ったのかは不明だ。

いずれにせよ、同氏はバラバラされて搬出されたと見られている。

チームに検視の専門家が含まれていたこと、
「骨のこぎり」を携行していたと見られること、
事件のあった2日は領事館の職員に臨時休暇が出されたいたことなどを考えると、
殺害も選択肢に入れた準備周到な作戦であったことは間違いない。