>>547
チゲーよ。
ペニシリンの連続投与で体内の菌は死滅するから。梅毒は完全に治癒する。
しかし、感染時に体内に梅毒の菌(トリポネーマ・パリズム)に対する抗体ができてしまい、これが生涯残る。
そして、梅毒の検査では、この抗体の有無を調べるから、感染後は常にこの抗体検査で陽性になってしまう。
さらに、この抗体は梅毒の再感染を阻止するほどの効果は無いので、言わば梅毒感染の刻印としてのみ機能する・・・・ということだ。