>>142

http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/26935726.html

マリファナには以下のような有害作用があることが判明している。

統合失調症を誘発(マリファナ使用者は統合失調症の発病率が高く、しかも発病年齢が早まる。特に思春期の使用は危険である)

精神疾患を有する者が使用した後の精神疾患の悪化や再発(統合失調症では幻覚や妄想などの陽性症状が悪化する)、知能の低下をきたす。

●知能の低下に関して

大麻の使用者の脳の形態学的検査では、灰白質の容積の減少を認めた。さらに、早期使用者(17歳前)はそれ以外の使用者に比べて、知能指数の有意な低下を認めた。

早期思春期の大麻使用者(15歳前)では、前頭葉の機能検査で低い点数を示した。

大麻は前頭前野皮質の機能不全をきたし前頭葉の発達も阻害される。そして、知能の低下は成人後も続いた。これは思春期の大麻の使用が永続的な認知障害につながる危険性を示唆する。