>>176 追加情報

2014年からは、アメリカ全土で交通事故死亡者が増えている。
大麻解禁州以外で激増している。大麻解禁とは関係がない。
つまり、交通事故死亡者が増えたのは、大麻解禁以外が原因と言える。

死者数の増加に影響を及ぼしている要素には、景気の回復、失業率の改善、
ガソリン価格の低下などが挙げられるという。

アメリカの交通事故死者数が増加傾向
http://forbesjapan.com/articles/detail/13410

アメリカで2016年1月〜6月に自動車事故で死亡した人の数は、2015年の同時期に
比べて9%、2014年の同時期に比べて18%増加した。

同年に交通事故で死亡した人の数が2014年に比べて8%増加したとの推定値を発表。
対前年比で、この50年で最大の増加率だった。

自動車事故による死者数が増加傾向に転じた2014年以降、最も死者数が増えている州は
フロリダ(43%増)、ジョージア(34%)、インディアナ(33%)、カリフォルニア(31%)、
ノースカロライナ(26%)、イリノイ(24%)とケンタッキー(24%)だ。

死者数の増加に影響を及ぼしている要素には、景気の回復、失業率の改善、ガソリン価格の
低下などが挙げられるという。