>>238
それは禁止法の欺瞞だ。禁止論者
大麻の利用者というのは好き好んで法に抵触している訳ではない。
不適切な禁止法が不必要に彼らを犯罪者にしているだけに過ぎない。

禁止法を改正すれば、大麻を利用することを犯罪にしなくて良くなる。


研究によると、大麻の利用者は多少値は張るにしても違法な製品より合法な大麻を選択するようになる。

https://herb.co/marijuana/news/marijuana-consumers-prefer-avoiding-black-market/

 “the legal cannabis was preferred and suppressed illegal purchasing, but, by $20/gram, that pattern was reversed.”
合法な大麻はより好ましく受け入れられ、そして違法な大麻の購入が抑制された。
しかし(合法な大麻の価格が)1g20ドル以上に達した時にそれは逆転する。
In other words, people are willing to pay up to almost $20 a gram for legal cannabis, even if there are cheaper options on the black market.
別の見方をすれば、人々はグラム単価20ドル程度までなら売値を上げても合法な大麻製品を選択するであろうという事。
仮にもしそれより安い違法な大麻が入手可能である場合にせよ、合法な大麻がより選択される。

*参考値として
アメリカの大麻合法州での合法的な税込販売価格は
3.5g(1/8oz)が30ドル程度
つまりg単価が約940円。
これは違法だった頃のストリートプライスとそう変わらない

一方で、日本の違法な大麻の末端価格はg単価5000円程度。

日本での大麻合法化はアメリカよりもっと違法な大麻の購入を抑制できるであろうと言える。
そしてより高い利益率や、高い税率を許容出来やすい下地がある。