>>549

最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】では、うつ病などの
負の影響は、『偽の相関関係』であると結論付けている。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・負の影響は、『偽の相関関係』が導入される。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。

比較リスク評価のために、我々は因果関係を確立する必要があるだけでなく、
通常は大麻使用とは無関係な選択された対話的シナリオに対して、
因果関係を定量化することもできる。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害との関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。