なんか、いろいろ本当かなー?って思う

オーストラリアのシドニー大学では日本についての研究、教育が盛んだった

でも、それは親日だったからではなく、日本を仮想敵国として見てたから
日英同盟が1902年
本来ならば、それでイギリス連邦の一つであるオーストラリアと日本は敵対関係ではなくなるはず
実際、日本はオーストラリアに侵攻する意思などなかった
しかし、それでも、オーストラリアは日本を仮想敵国として想定し続けた

それが欧米人なんだろうなーと思う
自分たちと違う者は、基本、「敵」
そして、敵を知るために、特定国のことについて勉強する

そこからすると、
記事で、スペイン語、中国語が人気?
メキシコ、中国が欧米の脅威とみなされてるってだけだろ

こういう考えの方が本当じゃねーの?