終戦直後の東京の羽田でもあったそうだ。
穴守稲荷神社。 
GHQがここを滑走路拡張のために接収し、最後に大鳥居を引き抜こうと
工事を進めようとしたのだが工事に従事していた作業員たちが
次々と大けがをしたり病死したり
中には精神に異常をきたす者も出たそうだ。

さすがのGHQもこの大鳥居には何かあると気味が悪くなり
工事は中止になったそうだ。

ちなみにこの鳥居は1999年に再度拡張工事のため移動工事となったのだが
そのときは丁重にお祓いをし、移動工事を進めたため
事故は出さすに済んだそうだ。