>>591 >>1

法律を超えて絶対に踏み越えてはならない善と悪のラインは存在する
これを超えたものを罰しなければ悪人は悪を自由に行えるようになる

自由主義は自由と正義の二大看板がないと成立しない構造を持つ
そのため善と悪の相対主義、悪人の意見も聞く、議論をするような弱腰は自由を失うための最短コースだ

正義が破壊され社会は腐敗し、世界的な競争に取り残され、国民はますます貧しくなり、国情は不安定化していく
正義を失えば自由も失われるのであり、それは国民の多くが奴隷や家畜になる道だと言える

日本人は民主主義を単なる社会システムと考えがちだが、長年、民主主義を実践してきたアメリカ人からするとキリスト教と民主主義が不可分という理解となる

単なるシステム化された民主主義は専制主義や官僚・選民主義となる事を理解し、その特効薬が宗教(キリスト教)とする
最終的には宗教に力がないと、自由主義は拝金主義・物質主義にとって変わり、民主主義も儒教選民主義、縁故主義に変質する