カリフォルニア大学の米国人学者たちは、睡眠不足が肥満を引き起こすと語っている。

午前6時前に起きた人たちは、1日の間に脂質の多い有害な食品を過剰摂取しており、これが肥満に結びついているという。Svopiが伝えた。

また寝ている時間帯と起きている時間帯のパターンが入れ替わるのも、人間の身体活動を低下させ、肥満の原因となる。

睡眠障害は、たとえ綿密なカロリー計算をしていたとしても、肥満のリスクを60パーセント増加させるという。

・WAKING UP EARLY IS MAKING US FAT
https://www.newsweek.com/waking-early-making-us-fat-64901

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2018年10月11日 08:08 スプートニク日本
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