【天文】「エスキモー星雲」これが太陽の最期の姿かもしれない
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ふたご座の位置、約5000光年先にあるエスキモー星雲(Eskimo Nebla:NGC 2392)は超新星を起こさずに一生を終えた星とその残骸の惑星状星雲です。ハッブル宇宙望遠鏡の広域惑星カメラ2(WFPC2)によって撮影されました。
恒星は質量により、その最後を様々な形でむかえます。太陽と同程度の質量を持つ恒星の場合は、超新星を起こさず赤色巨星となりガスを放出します。このエスキモー星雲もまた、赤色巨星へと過程を経た際にガスを放出し、約10000年前にかけて今の形となりました。エスキモー星雲は、惑星状星雲としては珍しく外側にオレンジ色の放射状に広がる線の様な形状を持っており、そのサイズは数光年であることが推測されています。
また、太陽からオールトの雲の端まで約1.58光年とも言われていますが、太陽と同じような恒星の「最期に解き放つガス」が長い時間をかけて太陽系を遥かに超えたサイズへ広がる、という規模の大きさは圧倒されます。
https://sorae.info/030201/2018_10_09_ngc2392.html
https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/10/ngc2392-e1539064585116.jpg >>6 音速の貴公子が存在しなくなってから、
もう20年以上時が経つんだな 「超新星を起こさず」って何だよ。このライター日本語も使えないのか 太陽に核爆弾打ち込んで太陽活動をどうにか変化させる的なSFストーリーは科学的に正しいのか >>31
人工太陽作るより
すでにある恒星の惑星をテラフォーミングしたほうが安くて早い >>1
かなり日本語おかしい物書きだな。
初めて見る言い回し多くて笑うww そう。 あの子にフラれたことなんて、この宇宙ではちっぽけな出来事。 恒星は超新星爆発を起こす(あるいは起こさない)って習ったんだが、違うのか? 最近はエスキモーってあまり言わないみたいだが・・・
これはいいのか。 2050クライシスの爆弾は、対消滅爆弾みたいなものか >>70
小さいと燃えかす終了するが
まだ100億年しかこの世界経ってないので
仮説のみ >>70
その恒星の質量によってどういう最期を迎えるか異なる
超新星爆発を起こすのは太陽の数倍以上の質量を持つ星で、太陽くらいの質量なら元のサイズの数千倍の大きさに膨れ上がる巨星段階を経た後収縮して地球くらいの大きさの非常に高密度の白色矮星になる
その過程で大量のガスや塵を噴出し、それが元の恒星の光エネルギーを受けて輝いているのがエスキモー星雲のような惑星状星雲
現在45〜50億年くらいの年齢の太陽も今から50億年後くらいにはエスキモー星雲のような状態になるが、言い換えればエスキモー星雲の元になった恒星は100億年くらい経っている宇宙初期に生まれた非常に古い恒星ということになる オレンジって書いてるけど、元の写真はモノクロじゃないのか?
着色したもんだろ? >>58
南天の星座のインディアン座も、名前は変えてない。 クジラを殺してるのはエスキモーだ、アメリカ人じゃないっ! >>78
先住民のすむ北アメリカから見えなければセーフか >>42
暗い夜空を長時間露出で撮影すると超新星爆発の残骸っぽい星雲は結構写るから、
少ないという印象はあまり無いんだけど、時間的、空間的に今現在の地球から
観測可能な位置にある超新星爆発の痕跡っていう条件だと数は限られるのかもしれんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています