天皇陛下が靖国神社の参拝を止められているが、一国民としてこれは非常に残念なことである。
陛下におかれても諸般の事情があるものと思われるが、祭られている戦死者のすべては日本国家を
思って戦場に赴いたのであり、本来であれは国家として祭らなければならないものである。陛下の慰霊の旅に
ついては何ら異議はなく今後も続けていただきたいが、靖国神社への参拝も続けてほしいものである。
靖国神社宮司の発言を不穏当との表現がなされているが、宮司本人がそのように感じられての発言であり、
これについてもとやかく言うべきでない。表現の自由が憲法で保障されているのだから・・・・・。