翌日から毎朝孫の枕元に炒飯が置かれるようになり同時に閉店した筈の店から夜な夜な美味しそうな匂いが
不思議に思った近隣住人が店に入るとそこには血まみれのぬいぐるみが中華鍋を一心不乱に振っていた