高校生の時の経験から
自分はどういう時でも自分は非常ボタンを押さないことにしている。
本来は非常事態発生時のボタンのはずだし
ポスターなどでも非常の時はためらわずに押して下さい、と以前から書かれているのに
10年くらい前に早朝の山手線渋谷駅で押したら駅員のクソ爺に怒られたから。
その時も若い奴が線路に茶色っぽいバッグを落として拾いに下りた瞬間にボタン押したら
そいつがすぐにホームに上がってしまい、クソ爺が来た時にはどこかに消えていた。
その時はカメラもなく近くにいた人も証言してくれたのに
クソ爺駅員は「だからさ、すぐ上がったんだろ!そういう時は押さなくていいんだよ!」と
周囲に人がいるのにえらい剣幕で俺を怒鳴りつけて
ひとりごと言いながらボタンの解除操作してた。
それ以降、もし危険な状況がすぐ近くであっても絶対にボタン押さずに
轢かれるところをじっくり見てやろうとずっと心に決めている。
あのクソ爺、たかが底辺の駅員で、立ってるだけのバカでもできる仕事なのに
たぶん高給と退職金貰っていたんだろうな。
今でも思い出すとはらわた煮えくりかえる。