>>160
書いてるね
 
第一正夫人(西沢 コト)淑子を生む
第一側室 (岩崎 ソノ)清を生んですぐ別れる
第二正夫人(川崎 文 )子供はないが、淑子と清を育てる
第三正夫人(青山 操 )清二(実は操の姉の息子)と邦子(実は操の妹の娘)を育てる
第二側室 (石塚 恒子)義明、康弘、猶二
愛人(その他多数)・・俳優の水谷八重子なども、
 
注)上記以外の子供たちは認知はしていないが、それぞれグループ企業の幹部になっている。
 
注)長男の清が廃嫡になった原因は、操が文を追い落とすために、清の 嫁に康次郎が手をつけるようにしむけ、それに対し清が怒ったこと。
注)康次郎の母は夫(康次郎の父)の急死後、舅(康次郎の祖父)と関係ができ、いたたまれず実家に帰った。
注)操は康次郎の欲望を満たすため、自分の知人の上流夫人たちを自宅でのパーティに招いては酔わせたあげく、夫に「手篭め」にさせていた。
 
 
・康次郎の最後の妻(操)は、康次郎が自分の姉と妹から手をひくこと、
その二人が生んだ子は自分の子とすること、二点を条件に康二郎に身をゆだねた。
 
・操の父(青山芳三)は経営していた会社(東京土地所有)がつぶれて割腹自殺をとげるが、その経営破綻には康次郎が関わっていたという説がある。