まとめ
・1/2段分離時か、その直後に問題発生
・脱出装置は既に分離投棄した後
・脱出装置を使用せず、そのまま惰性で飛行して地上に落ちてきただけ
・現在、ISSに滞在している飛行士の帰還用ソユーズは
 12月には6ヶ月の有効寿命が切れる
・早期に原因調査と問題解決が終わらない場合、
 ISSの飛行士は強制帰還させられ、ISSは無人となる
・無人となった場合、予定されてた船外作業が必要なメンテができなくなり
 おそらくISSは終了
・無人のソユーズを打ち上げて自動ドッキングさせ、現在滞在中の飛行士の
 滞在期間を延長するしかない