現状、うちの自治体の場合、半透明の買い物袋がごみ収集袋になってて、
自治体の焼却場で生ごみと一緒に燃やすから燃焼温度稼ぐ為の重油代わりになる。

水分を多く含む生ごみを燃やすには重油やプラゴミを一緒に燃やさないと
燃焼温度が上がらず低温燃焼しちゃうとダイオキシン発生しちゃうから
プラゴミが重油代わりで必須。プラゴミが減れば重油投入量(ゴミ処理経費)が増えるだけ。
自治体ごとに、こう言う具体的な運営システムまで計算してやらないと無意味。
そもそもプラゴミの分別自体、ゴミ焼却処理の効率を落として非効率。経済的にもマイナス。

必要悪を目に付きやすい一面だけで排除しようとするのも問題。
一番の問題は、不法投棄。