>>284
> 例えば親を大事にするとの徳目は、親に服従すべきなのかということだ
>
> 親を大事にするなら、バランスとして同じぐらい親が子供を大事にすべきとしないと

親が子を大事に育てるのは自然にしていることだからわざわざ言及する必要がなく、
子が親を大事にするのは教育によって指導しないと、大事にしないことが現実に
よくあるからじゃない?

> 例えば親が新興宗教に入る場合

そういう極論を想定しているのではなく、教育勅語は一般的な指針でしょう。
特殊事例では例外も当然出てくるでしょうが、それはその都度考えればいい
ことで、大多数の通常の生活においては教育勅語で十分尽くされているということでしょう。