>>629
昨日の世界市場の暴落の原因は、アメリカの金利高ではないかと見られている。

なぜなら、アメリカの金利が3%以上になって来ると、
アメリカの金融や経済に悪影響を与えるようになるので。

前日の株価暴落を受けて、
トランプが(アメリカの日銀など中央銀行のようなところの)FRBを叱責した。

FRBは(量的金融緩和を止めて出口に向かうために)これまで金利を上げて来て、
今後も金利を上げる予定で、金利を下げようとはしないで、
現在の高い金利高をFRBは容認しているので。

アメリカの金利は高止まりしているので、
またアメリカなど世界の市場は値を下げているが、
今日の日本の市場は、(これはあくまでも俺個人の見解だが)
おそらく日銀と年金資金を管理しているGPIFが介入して株価を買い支えてプラスで終わった。

そして、その日銀とGPIFが株を買って市場介入するのが異次元の金融緩和。
(しかし、それは結局日銀とGPIFを使って株価を操作しているので、
本来はやってはいけないことだ。

市場の健全性が損なわれ、
日銀が債務超過に陥るリスクが高まったり、
日銀の異次元の金融緩和の出口戦略が余計に困難になるので。

だから、日銀とGPIFに株価操作をさせている安部政権は言語道断なのだ。)