>>233

オレの見方は少し違うな。

犯罪に絡む前のオウム真理教は、すでに今の日本人は忘れてしまったが、
新興宗教として絶大な人気があった。信者数も急上昇し、当時、日本一の新興宗教の創価学会にとって非常に脅威の存在になりつつあった。

決定的だったのは、オウムが国政選挙に立候補者を立てたことだ。
これにより、公明党の地位を脅かされる危険性を感じた創価学会が、本気でオウム潰しに向かったものと思われる。

その方策は、
創価学会や在日団体が普通に良く使う破壊工作のマニュアル「獅子身中の虫」作戦であったということなのだろう。

これは、敵側に密かに身分を偽った工作員を送り込み、その中で信頼を得て、
やがて幹部としてその団体を反社会的な行動に誘導するのである。
そして、社会の圧力で、その団体を消滅さすのである。