数年前(docomoなら山田社長時代)に比べると端末代金、維持費など全てが高くなった。

当時は携帯乞食全盛期。
【MNP】
一括0円+高額キャッシュバックが当たり前。
例えば3台同時購入だと一括0円+キャッシュバック20万円以上などの案件が普通にあった。
おまけにMNPだと月々サポート3000円台後半もザラだったので維持費はユニバーサル料のみがデフォ。
使い切れずに余った月々サポートはメイン回線への月々サポート補充回線として利用する奴も多数いた。

【機種変更】
当時はキャリアメールに拘る人も多かったのでメイン回線はdocomo一筋という乞食も多数いた。
そんな連中は高額月々サポートの型落ちスマホを購入してSIMを好きな端末に挿して運用してた。
例えばパナのスマホ(P-02D 月サポ2100円、P-04D 月サポ2400円台etc)などが機種変更一括0円で購入出来た。
複数回線持ちはMNPの月サポ補充回線から月サポを賄ってたのでメイン回線の維持費も1000円台や2000円台は当たり前だった。

他にも今みたいに端末購入期間の制限(前契約から数ヶ月経たないと特価品は買えない)が無かったのでMNPは2、3ヶ月で一括0円+高額キャッシュバック案件を狙ってdocomoとauで回線を回してた。
機種変更の特価品も同キャリアに留まってる間に狩り放題。
もちろん要らない端末は即転売が当たり前だったから、携帯の維持費を差し引いても端末の転売やキャッシュバックのおかげで毎月10万円以上儲けるのも簡単だった。
10回線前後所持してるガチな携帯乞食なら毎月50万以上儲けるのも簡単な時代だったからね。
だから今は維持費が安くなったと言ってる奴は本当に無知すぎると思う。