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【鉄道】SNS騒然…JR東日本、快速列車「ホームライナー」 特急格上げ説を追う 利用者負担は2倍、青春18きっぷで乗れない
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0001ばーど ★
垢版 |
2018/10/12(金) 13:33:57.26ID:CAP_USER9
 JR東日本の快速列車「ホームライナー」を巡る動向が、SNSをにぎわせている。数百円を上乗せすれば、定期券客も特急車両に座って帰れる。通勤客にとってはありがたい列車が、特急に格上げされるかもしれないというのだ。

◆発車2分前には「満席」

 水曜の午後6時25分。JR東京駅の東海道線ホームに、6時30分発の小田原行き「湘南ライナー1号」が滑り込んできた。特急「踊り子」に使われている車両だが、運行上は快速列車だ。7、8号車の前で見ていると、ライナー券(510円)を駅員に示した人が次々に車内へ。3分後、ホーム上の券売機には「売り切れました」という赤い文字が現れ、定刻に出発した。この時、ホーム上の集合場所には既に、7時発の「湘南ライナー3号」に乗る人たちが並び始めていた。
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 JRのホームライナーの歴史は、30年以上前にさかのぼる。終着駅で客を降ろした特急車両は、夜、空っぽのまま車庫へ戻る。これを有効活用できないか――。後のJR東海社長・須田寛氏が考案し、国鉄末期の1984年、上野―大宮で始まった。

 「コーヒー1杯の値段(300円)を上乗せすれば定期券客も特急車両に座れ、しかも速い」と、通勤客は大歓迎。赤字国鉄にとっても増収につながるため、たちまち全国へ広がった。JRに引き継がれた旧国鉄の旅客営業規則は、特急券や指定券が要る列車に、定期券では乗れないと定めている。そこで現場担当者は、座席を指定しない「着席券」という概念を引っ張り出し、実現にこぎつけた。
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◆私鉄にも続々登場

 「座って帰れる」が魅力の通勤客向け座席指定列車は、今や私鉄でも定番になっている。今年だけでも、西武鉄道(西武新宿―拝島)と京王電鉄(新宿―橋本、京王八王子)が新たに始めた。夜の下り列車が「疲れた体にありがたい」「読書など移動時間を有効に使える」などと好評で、朝の上り列車に拡大させた鉄道会社(京浜急行電鉄など)もある。確実に座るため上乗せされる料金は、300〜400円が主流だ。

 旧国鉄時代から、定期券で特急に乗れる例外規定はあった。乗れる範囲は次第に拡大。今や、「定期券で乗れない特急は一部」(JR東日本広報部)という状態となっている。

 定期券で特急に乗れるのは便利だが、当然ながら特急券がいる。利用者にとっては、割安のライナー券のほうが良いに決まっている。

◆「特急格上げ?」の疑心暗鬼

 JR東日本は現在、中央・青梅線(東京―高尾、青梅)に「中央ライナー」「青梅ライナー」、東海道線(東京―小田原)に「湘南ライナー」、湘南新宿ライン(新宿―小田原)に「ホームライナー小田原」、総武線(東京、新宿―千葉)に「ホームライナー千葉」を、それぞれ走らせている。各路線とも1日あたり複数本、中でも湘南ライナーは最も多い9本運行されている。

 これらのうち一部が近い将来、特急に格上げされるのではないか――という疑心暗鬼の声が、このところSNS上でにぎやかだ。

 「湘南ライナーもなんだか特急格上げで消滅しそうな気配が……」

 「中央ライナーと青梅ライナーが特急格上げ?」

 「特急になると、青春18きっぷで乗れなくなる」

 団体列車の企画などを手がける旅行会社を経営し、「青春18きっぷ完全攻略ガイド」(イカロス出版)などの著書がある中尾一樹さんは「SNS上の指摘は単なる臆測でなく、根拠がいくつかある」と説明する。

 うち一つは、JR東日本が最近、「おだわら」「おうめ」「はちおうじ」など5件を商標登録すべく特許庁へ申請したこと。湘南ライナーなどを格上げした特急の愛称に使うためでは、と推測したくなる。

 加えて、特急と掛け持ちのホームライナー用車両は、軒並み古くなっている。中央線の特急「あずさ」「かいじ」(新宿―松本、甲府など)に2001年から使われているE257系は7月から順次、新しいE353系への置き換えが進む。E257系は改修後、東海道線などで使われる予定。特急「踊り子」(東京―伊豆急下田など)には、旧国鉄時代の1980年代に造られた185系が、改修されながら今も現役だ。中尾さんは「車両を新造する費用の一部を、特急格上げに伴う増収分で賄う狙いがあるのでは」とみる。

以下見出しのみ 全文はソース先で

◆高崎線などに格上げの先例

◆利用者負担は2倍に

10/12(金) 7:05
読売新聞(ヨミウリオンライン)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00010000-yomonline-life&;p=1
0239名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/14(日) 11:03:30.15ID:d+fY5t7x0
>団体列車の企画などを手がける旅行会社を経営し、「青春18きっぷ完全攻略ガイド」(イカロス出版)などの著書がある中尾一樹

中尾一樹とは

1966年7月13日生まれで現在52歳。

1994年に自分達で鉄道車両を貸し切って宴会を行うことを目的に有限会社トラベルプランニングオフィス(以下:TPO)を設立し同社代表に就任。
(東京都知事登録旅行業第2種第3332号)
また廃止予定となった鉄道路線を自社か自らが手がける新会社の手で引き継ぐことに強い意欲を持つ。
これまでにくりはら田園鉄道、神岡鉄道、のと鉄道、有田鉄道、鹿島鉄道、北海道ちほく高原鉄道の経営権譲渡を表明したが、その提案内容が
運営資金は自治体丸投げ、自分達は宴会列車を走らせるだけという「口を出すが金を出さない」という方針であったためにことごとく却下。

・1997年7月 「青春18きっぷ完全攻略ガイド」をイカロス出版より出版。これ以降、新聞の旅行関係記事で取材を受けるようになったものの、原則と
        して出来ないはずの優等列車への乗車や窓口駅員の発券誤りを逆手にとった指定グリーン車への乗車など、著しくモラルを逸脱した
        行為を著書に堂々と記述して問題となる。この書籍はその後絶版に。
・1997年9月 長野新幹線(現:北陸新幹線)の開業に伴い横川〜軽井沢間が廃止される信越本線の下り最終列車・あさま37号を団体枠で一両貸し
        切り、宴会を催行。最終列車を見送る沿線住民に向けて車窓から「いーだろ、乗りてーだろー。」のメッセージを車外に向け発信。
・1999年8月 コミックマーケット前日の大垣駅構内で、乗車2ヶ月前より指定券の予約が可能な団体予約枠を使い事前に買い占めた指定券を
        ホーム上で旅客に販売し(鉄道営業法違反)したほか「たのしいかしきり」と書かれたグッズを駅に無許可で販売した。
        その「快速ムーンライトながら」車内では自社で買い占めた席のある車両と他の車両との連結部分にカラーコーンを設置し往来を阻害。
        このことが週刊新潮で「夜行列車でドンちゃん騒ぎ」として取り上げられ以降は鉄道関連の書籍よりライターとして締め出しを食らう。
0240名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/14(日) 11:08:56.35ID:d+fY5t7x0
・2007年1月 TPOの電話回線が電話料金の支払い滞納により繋がらなくなる。
・2007年2月 全国旅行業協会(ANTA)よりTPOに対し会費滞納及び代表者の所在不明を理由として退会勧告が公示される。
・2007年5月 アンチJR東の鉄ヲタが設立した横浜市の旅行代理店「ジャパンイベントツアーズ(現アリエル)」と共同でツアーバスに参入を表明。
・2007年6月 東京駅と鹿島神宮駅を結ぶツアーバス「アイリスライナー」を催行するも利用客がおらず開始早々に中止。7月には撤退発表。
・2007年10月 自社サイトが突如閉鎖。「サーバー会社に勝手に削除された」とmixiなどで喚いたが後に管理代金不払いが理由だと反論・暴露される。
・2007年12月 東京と大阪を結ぶツアーバス「ナイトバード大坂」の運行を発表。運転開始当初から目白駅前のバス停車場所に関し警察とトラブルに
         なり、2008年1月12日の東京発の催行においてこのトラブルを起因としてバスを手配できず営業事故を起こす。
         なおかつ、それを実質唯一の販売窓口であった「ジャパンイベントツアーズ」側には一切知らせずトンズラ。
・2010年8月 ライブの終了時刻に合わせて河口湖〜新宿間にツアーバス「Voyager Express」の運行を発表。だが、ライブ主催者への連絡・許可
         なくmixiなどで募集告知を行ったことから7月30日にライブ主催者より「ファンを狙った無許可営業のバスツアーにご注意ください」と
         通達が出される。これに対しTPOはmixi上で「ツアー中止で誰1人得をしない」と反論し強行する姿勢を見せたが申込者のキャンセル
         が相次ぎ結局催行中止。
・2011年4月 北海道上磯郡木古内町の町議会議員選挙に立候補するも20票しか獲得できず、定数10人に対して12位(最下位)であえなく落選。
・2011年8月 再度自社サイトが閉鎖となる。今度はサーバー管理者がTPOの不義・背信行為およびサーバー管理料不払いにより閉鎖したと即公表。
・2011年10月 全国旅行業協会(ANTA)から「弁済業務保証金制度の認証申出について」という公告がTPOに対し出される。
・2012年2月 全国旅行業協会(ANTA)よりトラベルプランニングオフィスに対し「年会費未納に伴う退会勧告決議及び除名審議」の公示が再度出る。
・2012年6月 TPOの取締役を退任。代わって石川誠が取締役に就任。
・2012年9月 石川誠がTPOの取締役を退任。代わって上片野健太が取締役に就任。
・2013年1月 上片野健太がTPOの取締役を退任。代わって中尾一樹が取締役に復帰。どう見てもロンダリング。
・2013年中頃 メールマガジンの配信が滞りる。その後一定期間無配信であったことを理由に配信元のまぐまぐにより一旦廃刊扱いとなる。
・2015年11月 北海道新幹線の公聴会で「市民団体「海峡同盟代表」なる肩書で公述人になり、料金設定が高いと反対するも全く相手にされず。
         この公聴会を契機にメールマガジンの配信を再開するも2016年半ばから再び配信が滞り2018年1月に休止を宣言。
0241名無しさん@1周年
垢版 |
2018/10/14(日) 11:15:43.96ID:d+fY5t7x0
「青春18きっぷ完全攻略ガイド」(イカロス出版:1997/07、1998/07改訂版)の密林のレビュー

・参考にもならない
 マニア向けだと思うのだが、マニアに失礼な本だと思わざるをえない。
 数々のトラブルを起こし、自分の世界にどっぷり浸かっている著者の人となりを見ようと購入して読んだが、
 まず読み手のことを考えていないのに恐れいった。
 データが古いというのも否めないが、自分が主宰する旅行会社の企画列車を堂々とあたかも一般人も乗れるというふうに読み取れる文章は
 逆に青春18きっぷを愛する人々に対して世間から誤解を招くような表現が多々見受けられる。
 現実の世界と自分の世界を完全に公私混同している悪書。出版社もよくこの文章をヨシとしたのか?甚だ疑問が残る迷著ではないだろうか。

・モラルを問いたい
 1円というお値段に惹かれて購入。もう、情報として遅れていることはしょうがないとして、作者の考え方がよくわからない。
 あとがきによれば「書き足りないことがたくさんあった」ということらしい。
 が、意味のない写真がたくさん掲載されており、これを削ればいいんじゃないか、と素人の私は思った。
 また、青春18きっぷは普通列車にしか乗れないはずだが、列車の遅れに乗じてJRにゴネたり、駅員の勘違いを指摘しなかったりで特急や
 寝台車に乗った、などと自慢げに書かれており、これも堂々と出版するのはどうかなあ、と疑問に思う。失礼だが正味1円の価値だと感じた。

・本からにじみ出る著者の痛々しい性格
 この本が書かれる20年近く前から発売されている「青春18きっぷ」を「他人のふんどし」であるにも関わらず、まるで自分が開発したものかのように
 得意気に長々と紹介したり、(自分で開発したものなら謙遜だろう)単に訓読みしただけの「あおはる」などという愛称を勝手につけ、もともとどこでも
 買える切符の転売目的で旅行会社を立ち上げたりして悦にいっている姿勢には恐れいった。
 また、この方は、“自分が面白いと思ったこと、発見したものは、万人がすばらしいと思うに決まっている”というご認識のようで、実践されたモデル
 プランも旅行というより、旅先での観光や食事の時間さえ考慮しない、ただ鈍行列車でどこまで行けるか、という競技のようなものだし、常人には
 理解しがたく、自覚のない(万人の関心事と勘違いしている)「(鈍行)列車の座席フェチ」であられるのか、掲載されている写真も風景などではなく、
 何のことわりもなしに鈍行列車の座席ばかりという押し付けがましさには神経を疑わざるを得なかった。
 「18きっぷ」は、国鉄が大赤字に陥った時代、学校休業期間の余剰輸送力をいくらかでも現金化するためにはじめられたものであり、車両や設備の
 整備費用、人件費等は、言うまでもなく正規運賃を払った人によって支えられているのです。
 彼の態度は、鉄道会社、職員、正規料金を払う一般客に対する冒涜であるとすら思った。
 この本で“世に認められた”と思った著者は、このあと、この性格ならさもありなん,という騒動をつぎつぎと起こすのですけどね…。
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