情報統制のようなものも大自然への挑戦のようなものだよ。
共産主義者達は誤りを認めない。何でも自分達の思うように作り替えられると思っている。実に傲慢だ。
人間の考えなど常に誤りだらけだよ。何時も現実を見て誤りを正す、既存の理論を根本的に疑い、今の現実に沿うように作り替えていかなければならない。
現実の、自然の後に人間の考えはあるようでなければならないよ。
他の多くの人間の考えもまた一つの現実だよ。それを尊重し、それにもまた沿うような理論を新たに考えて行けない共産主義者どもはこの先成功する事は無いだろう。
連中の見ている現実は、根本的な部分では、マルクスだかの時代の物までだ。