【食べにおいでよ!】加古川「かつめし」個性豊かに進化 最前線を特集
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サクッとしたビフカツに、濃厚なデミグラスソースがたっぷり。大皿に載った洋食をはしでがっつり食べる。兵庫県加古川市民のソウルフードと言える「かつめし」だ。戦後間もない頃、加古川駅前の食堂で考案されたそうだが、新たな進化を見せ、個性的な「かつめし」が次々に登場している。
■「3色かつめし」で味の組み合わせ楽しんで
JR加古川駅に近く、県外の客も多い専門店「いろはーず」。「食べにきてくれた人に、いろいろな楽しみ方を提案したい」と、3種類のたれを用意する。見た目も味わいも三者三様だ。
赤は昔ながらのデミグラス風、白はホワイトソース系の優しい味、緑はホウレンソウとバジルにスパイスを効かせたピリ辛。1〜3色を選ぶことができ、ビーフ(税込み972円)などカツ10種類との組み合わせから、「マイかつめし」を考えるのも楽しい。
価格は近く改定する予定。水曜定休。加古川市加古川町寺家町142の1。
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■量はガッツリ、味はあっさり おかき屋さんのかつめし
おかきを販売する「法楽屋高見製菓」が食事コーナーで提供するかつめしは、重さ約300グラム、皿の直径約27センチの圧倒的なボリューム。高見保仁社長(64)いわく、意外にも女性に人気が高い。
秘密は、その食べやすさ。おかきの製造に使われるものと同じ植物油で揚げた、あっさり味。地元産トマトやキャベツなどを1週間かけて煮込んだデミグラスソースも優しい味わいだ。
遠方から訪れるお客さんに、ご当地グルメを食べてもらおうと、30年前に提供を始めた。社長自身が大食いだったから、このボリュームにしたという。残しても持ち帰りできる。1400円(税込み)。ランチタイムのみ営業。
日曜・祝日定休。加古川市上荘町小野320の1。
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■本物の肉とソースの相性楽しんで 希少部位ハラミのカツ
焼き肉店「京城苑」のかつめしは、変わり種というにふさわしい。1頭から2キロしか取れない希少部位の牛ハラミを120グラム使用。特別発注した甘めのパン粉を薄くまぶして1分間揚げ、外はサクっと、中はレアに仕上げた。
「一番悩んだのはソース」とオーナーシェフの玉岡守仁さん(42)。レシピが完成するまでに約2カ月かかったという。牛すじと野菜、赤ワインを煮込み、煮汁をこす作業を3日間繰り返す。最後に決め手のスダチを数滴。「胃もたれしない、さわやかなソース」とこだわりを話す。
カツは肉厚で柔らかく、食べ応えは120点満点。「本物の肉の味とソースとの相性を楽しんでほしい」とPRする。3240円(税込み)。かつめしはランチタイムのみ。
水曜定休。加古川市野口町二屋108の1。
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■ヘレ肉使った本格派「かつめしばぁが〜」
この秋、かつめしをイメージしたハンバーガーが大手チェーンで発売され、注目を集めた。地元店も負けてはいない。実は、日本料理店りんどうが9年前から「かつめしばぁが〜」(持ち帰り用、税込み550円)を販売。ビフカツをご飯で挟んだ“本格派”だ。
7200円の高級品など、かつめしに力を入れる同店。バーガーも国産牛ヒレ肉と、3日かけ仕込んだソースでこだわる。同店の宮本了介さん(39)は「熱々はもちろん、冷めても全体がなじんでおいしいです」と話す。
水曜定休。加古川市加古川町木村474の2。
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■プリプリの身に満足感「エビかつめし」
かつめしといえば通常はビフカツ(牛肉)だが、肩を並べるほどの人気なのが「エビかつめし」。
12年前、店の建て替えに合わせて「ほかの店にはないかつめしを」と、ラッキー食堂の店主、中田好則さん(61)が考案した。
開いて揚げた立派なエビが、ご飯を覆わんばかりで迫力十分。衣の中にみっちりと詰まった身はプリップリの食感だ。“本家”のビフカツに負けない満足感を味わえる。3尾1380円(税込み)、2尾950円(同)。
木曜定休。加古川市尾上町安田401。
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神戸新聞NEXT 2018/10/13 05:30
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201810/0011726088.shtml ソウルフードとか使うなよ
気持ち悪い
ご当地料理でええやろ
気持ち悪い 濃そうだな
この前かつやでタレカツ丼初めて食べたけどうまかった
普通のカツ丼よりさっぱりしてて旨い ソウルフードが1000円するんか 笑
へえ加古川の人って金持ちだな
芦屋が土下座しますわw
アホくさ >>4
ビフカツにデミグラスはまぁ良いとしても、平皿にライスの上にキャベツ敷き詰めた上にビフカツ乗せてデミグラスどばぁ〜やからな
全てが切り離されててサッパリ系スープでも付いてりゃ洋食としてはアリかもせんが、全部乗せは結構面倒くさい味になる
ハヤシライスは好きだけど、かつめしのデミグラスは濃すぎの甘すぎで食えたもんじゃない
地元の人間でも好き嫌いがハッキリしすぎてるご当地料理 加古川って西から田舎土人がたくさんやって来るから
治安が悪いよな。未だにビーバップハイスクール
みたいなヤンキーおるしww せっかくサクサクに揚がったカツに
最初からソースかけて提供するのやめてもらえませんか? 豚カツとカツ飯のたれを買ってきてチンして熱々ご飯にのせたら三百円もしなくてうまいカツ飯ができる。確実に店よりうまい。 >>10
最近の外食知らんのか?
王将ですら客単価1000円近いぞ わざわざ三重県から「本家かつめし亭」に行ったが
店内もガラガラで何も美味くなかった。 地元民だがカツ飯おしうざい
あんなもん、工員の昼飯であって、わざわざ食うもんではなかった
喫茶店や定食屋のカレーライスと同じ かつめし昔から流行らせようとしてるけど全然流行らないよな
地元民にも大して愛されてないからな 名古屋近辺の食い物好きならありだとおもうぞ
俺はマジ無理
地元でも無理 >>1
これのどこが速報性のあるニュースですか?>アルカリ性寝屋川市民 ★ けっこうガッツリしててよさそうやん
東京でどっか食えないかな
最近流行ってる牛かつの店って薄いスライスばっかでどこがカツやねん!っ感じ かつめしはともかくそこの肉屋でやってる焼肉弁当はうまいぞ はじめて聞いたが美味そうだな
これ食いにいくついでに加古川駅周辺で手巻きタバコをまとめ買いしたい気分 >>1
根室のエスカロップを連想した
あっちは1950年代に横浜から根室にきたシェフが考案したもの ビフカツをねビフカツをいつでも食べれるようにおなりよ >>37
エスカロップって横浜から根室以外にもあちこち広まってるな
以前八尾でもメニューで見かけた。こんな所にもあるのかって驚いたわ 加古川の友人に聞いたら、かつめしなんて知らんよって言ってた。 かつめしなんて、そこいらの喫茶店で昼飯にテキトーに食べる下級の食いモンなのに、何期待してんだ 誰だこんなスレ立てたん
ローカルのままでいいやん
by加古川のヤンキー >>11
キャベツは敷き詰めないよ。知ったかぶってんじゃないよ >>36
おいしいよ。ノスタルジックな感じの喫茶店で食うとまたいい >加古川
日本人は殺されない様に注意するのだよ。
て行かないから。 どれもイマイチ
関西の人はこういう味付けや牛の食べ方が好きなの? 丸亀製麺&トリドールの発祥地だってね
加古川て。
前に喰ったが1年に1回喰えば充分という
食べ物だと思う。 >>53
あるがな。姫路や加古川の場所柄考えてみ?江戸時代からあるでw >>42
加古川の人じゃないんだよ、
加古川に知り合い居るけど、
今、田畑だった所が、安物の密集建売や
安物の分譲マンションの乱立で
京阪神の底辺家族層とかが流入して
人口増えてるらしい。大阪までは通勤圏だし。
安物のベッドタウン化の街だってさ。 >>1おいしそうだな
何でもおいしく食べるコツを教えよう
それは良く働いて腹ペコ状態で食べる事だ 三島由紀夫が嫌厭した街(祖父の出身地)
本名の平岡は加古川東部の字名 お箸なの?
スプーンじゃないと食べにくそうだけど。 神戸まで30分
大阪まで1時間だからな。
加えて、神戸製鋼の加古川と高砂と播磨
三菱重工の高砂な。 地元ですら中々流行らんのはビーフカツにデミグラスソースっつーめちゃくちゃ胃に負担が掛かる食いもんだから
日常的に食えるもんじゃない。
茹でたキャベツが神に思えてくるぞ 昔加古川支店に勤務してたとき先輩が好きである有名店によく行ったわ
しかしまずい上に店員や店主の態度が悪くて
自ら行こうとは思わないな あのソースをこそいで、
犬みたいな食べ方してしまった。
ご飯食べながら甘いのはちょっとかなわんね。 >>56
半世紀前からそんな感じだぞ、この街は。安部チョンもかつて働いていた神戸製鋼が進出した前後から人口が激増、
70年代は人口増加率日本一だったし。今住んでいる奴らも、大半が元々は余所者。
漏れの親戚とかも戦前まで、この辺りでショボい百姓をしていたけど、高度成長期以降は農地改革でタダ同然で手に入れた土地を使ってボロ儲け。
家族一同、半世紀以上の間、名ばかり農民(実態は不動産賃貸業)として働かずに生きていけている罠。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています