福島県相馬市の川で、サケ漁の囲いの中にいた約200匹のサケが盗まれているのが見つかりました。

14日午前5時前、相馬市の宇田川で、サケ漁の組合員がやな場の囲いの中にサケがほとんどいないのに気が付きました。
このやな場では9日に漁が始まり、囲いには毎日200匹以上がいましたが、14日は3匹しか残っていませんでした。

漁の責任者：「ちょっと驚いている。（犯人は）普通の人ではないと思う」

組合は何者かに盗まれたとして警察に被害届を提出し、やな場に鍵を付ける対策を取りました。

http://news.livedoor.com/article/detail/15446834/
2018年10月15日 14時55分 テレ朝

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