>>336
世界では法整備が進んでるよ
日本もやるべき

>臓器移植について法整備
 マタス氏らによる調査報告書を受けて、臓器出所源の不明な国へ渡航して移植手術を受けることを
禁止する関連の法案が、イスラエル、スペイン、イタリア、台湾で可決しました。
米下院議会では2016年6月、良心の囚人からの系統的な強制的な臓器摘出を非難する「343号決議案」が
全会一致で通過。欧州議会でも2013年12月、臓器狩り問題について、即刻止めるよう中国政府に
求める決議案を可決しました。
 また、不法な臓器移植に関与した医師についての厳罰化もイタリアや台湾では可決しています。
例えばイタリアでは、違法な臓器取引に関わった人間に、3年から12年の禁固刑もしくは5万から
30万ユーロ(600万円から3600万円)の罰金を課し、また、違法な臓器の入手を患者に促す医師は、
医療倫理に反したとして医師資格を剥奪されます。