0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/10/17(水) 21:36:16.68ID:CAP_USER94氏による激戦が始まった新潟市長選。告示日の14日は日曜だったこともあり、各陣営とも買い物客らが集まる市街地やショッピングセンターなどで重点的に街頭演説を行った。しかし、複数の陣営が事前に公表した街頭演説の時間を大幅に遅らせたり、予告なく取りやめたりするトラブルも。足を運んだにもかかわらず、演説を聴かずに帰る有権者もみられた。
「何をやってるんだ。問題にならない」。14日午後、郊外のショッピングセンター前。街頭演説の開始を待っていたある陣営の支援者男性が、携帯電話に向かって語気を強めた。
電話の主は、陣営の日程を管理する選対幹部。街宣が予定より遅れ、「到着が1時間ほど遅れるかもしれない」と伝えてきたという。
周辺には支援者ら約20人が待機し、高齢で歩くのがやっとの人もいた。集まった市民に支援者が頭を下げて釈明するなど、陣営の混乱を印象づけた。
また、別の陣営は、14日午後に市街地で予定していた街頭演説の一部を“ドタキャン”。陣営は新潟日報社の取材に対し、「人がいなかったので取りやめた」とした。
街頭演説を聴きに来たという70代女性は、ショッピングセンター脇の歩道で開始予定時間前から候補者の到着を待っていた。しかし、陣営スタッフから「30分ぐらい遅れます」と言われ、「孫の迎えがあるから」と帰って行った。
新潟日報 2018/10/17 11:45
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20181017426077.html