千葉市とズブズブ関係だから生ポも通りやすい

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(株)地商総業創立40周年祝賀会
政財界などから800人出席、盛大に開催
 千葉市若葉区桜木に本社がある(株)地商総業(渡邉元会長)の創立40周年記念パーティが4月19日(金)正午から美浜区のホテルニューオータニ幕張で
国会議員、県会議員、熊谷千葉市長、市議会議員などの来賓と関係者およそ800人の出席者を集め盛大に開催された。
 (株)地商総業の創業者渡邉元(74歳)代表取締役は愛媛県の出身だが、千葉市で一番元気のある優良企業である。
 渡邉元氏は愛媛県今治市の開拓農家の長男として生まれ、高校を卒業後裸一貫で上京、
企業を起し、わずか40年で今日の地商グループを築いた大実業家として知られている。
その(株)地商総業の輝かしい功績を祝う創立40周年記念祝賀パーティが4月19日に美浜区の「ホテルニューオータニ幕張」で盛大に開催された。
 当日は午前11時から受付が始まり、続々と出席者が詰めかけた。正午に太鼓の響きで華々しく開始された。

最初に挨拶した創業者の渡邉元社長は
「これまでこられたのは皆さん否、妻悦子のおかげです(拍手)。
 社長は運がいいね、付いてるね、時代が良かったとよく言われるが、これは間違いで努力したからです(拍手)。
 私は韓国で生まれ、父の実家の愛媛県で育ち、高校を卒業して千葉で事業を始めてから55年になります。
 千葉は環境にも恵まれた本当に良いところです。千葉テレビカラオケ大賞21の番組を始めてから31年になります。
 会社が元気でいるうちは続けたいと思っています。本日は楽しい企画を用意しています。最後までごゆっくりおくつろぎください」と述べた。

 来賓の水野賢一参議院議員は「渡邉社長の著書『人生・春夏秋冬』を読ませていただき感動しました」と述べ、
熊谷俊人千葉市長は
「私が生まれる前に総業したそうですが、地元に元気な企業があるのは嬉しい。
 とくにチバテレビでカラオケ提供していることは取締役として感謝する」と述べた。
次いで山中操県議は「渡邉会長は人生時間とか健康時間とか素直に受け止め実践した人だ」と賞賛した。
このあと鏡開き、乾杯と続き、舞台では韓国舞踊、湯原昌幸歌手の歌などを披露。最後に渡邉元一郎地商土木(株)社長が締めの挨拶をした。