リーマンショックから世界を救い、「世界経済の救世主」と持ち上げた事はすっかり
忘れ、恩を仇で返すのが西側世界。
2008年11月、中国政府は4兆元の景気対策を実行し、アメリカ等が暗闇に陥っていた
時、中国が明かりを灯した。
この景気対策が原因で今、中国は苦しんでいる。恩義には恩義で報いろ。
4兆元の金が投資効率の悪い分野にも注がれ、中国は民間債務だけで2200兆円の
負債を抱える羽目になった。
2009年以降、世界の負債増加の60%以上を中国が占めている。
世界大恐慌を救った中国の恩に今こそ世界は報いる時だ。それは各国のためでもある。