慶應は間違いなく2000年代にはいってから学風が変化した。
慶應といえば、なんだかんだいって真面目な人が多かった。
内部進学の一部の遊び人がいるくらいで大多数は真面目でおとなしく
常識をわきまえる学風だった。

2000年代以降、とにかくいわゆるヤリサーが異常に
慶應内に急増した。広告学研究会 一部のテニスサークル イベント研究会が
典型だった。いわゆるヤルことを前提としたようなサークルだった。
そういうサークルを許容する、乱脈な性文化の大学になっていった。

そういう大学だからおかしな人間がどんどんでてくるのは当然の結果だった。

問題は、慶應経営陣がこの事態を深刻なものとしてとらえず、
慶應広告学研究会事件等でひたすら隠ぺいをはかるのみだったことだ。
少なくとも慶應医学部集団レイプ事件では過剰で過酷な処分を
関係者に対し与え事件に直接関与していない学生まで追放した。
その当時と今の慶應は真逆だ。

慶應が学風の正常化を本気でしようとしないなら
今後、慶應で性事件が続発多発し事件数が激増じていくのはどうしようもない。
そういう性に乱脈な学風が出来上がってしまってるのが現状なのだから
レイプ強姦は当然だし女子大生もそれを常識と思って入ってくるしかなくなる。
大学の合宿やゼミの合宿は、セックス込だと思うしかない。

それが今の慶應義塾だ。