【調査】子育て世帯、理想の年収は1,029万円(夫759万円+妻270万円)…現実との差は274万円 子育て費用“毎月約24000円不足” ★2
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2018年10月18日発表
明治安田生命 子育てに関するアンケート調査を実施! 子育て 世帯の 理想の世帯年収は約1,000万円!現実と差274万円
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181018_01.pdf
■子育て世帯、理想の年収は1,029万円…現実との差は274万円
子育て世帯が理想とする世帯年収は1,029万円で、現実との差は274万円にのぼることが2018年10月18日、明治安田生命保険相互会社の調査結果から明らかになった。子育てにかかる費用は平均月額3万9,240円、子育てにおいて不足している金額は平均月額2万3,982円であった。
「子育てに関するアンケート調査」は2018年4月12日〜16日、全国の0〜6歳の子どもがいる既婚男女を対象に明治安田生命保険相互会社がインターネットで実施。1,100人から回答を得た。
子育て中の夫婦が育児をするにあたって理想とする世帯年収は、1,029万円(夫759万円+妻270万円)。現実の平均世帯年収755万円(夫606万円+妻149万円)との差は、274万円にのぼった。男女別の回答をみると、女性よりも男性の方が、自分自身の年収の理想と現実に開きがあった。
2018年の配偶者控除額の改正により、控除の対象となる女性の年収が103万円から150万円に引き上げられるなど、女性の働き方改革が推進されつつあるが、いまだに配偶者控除を意識した働き方やパートタイマーにとどまる女性が多い実態も浮き彫りとなっている。
子育てにかかる費用は、平均月額3万9,240円。女性は、20〜34歳が2万9,714円、35〜39歳が3万6,585円、40〜44歳が4万887円、45〜59歳が4万1,870円と、親の年齢が上がるほど子育て費用が高くなる傾向がみられた。
子育てにおいて足りないと思う金額は、平均月額2万3,982円。子育てで負担が大きいと感じる費用は、「保育園・幼稚園代」が61.0%ともっとも多く、「習い事やお稽古事の費用」41.6%、「食費」25.8%と続いた。
子育て費用を確保するために必要なことは、「自身の収入」が79.0%と最多で、ついで「公的な支給」67.5%、「計画的な教育資金の積み立て」65.6%など。男女別でみると、「配偶者の収入がもっと必要」との回答は、男性45.6%に対し、女性は70.9%に達した。
このほか、子どもがいる男女に「さらに子どもが欲しいかどうか」をたずねた結果は、「さらに欲しい」23.4%、「さらに欲しいが難しいと思う」36.5%、「欲しいと思わない」40.2%だった。「さらに欲しい」という回答は、2人目が41.7%いる一方、3人目以上は低く、3人目13.3%、4人目以上10.7%にとどまった。
「欲しいと思わない」と回答した人の理由をみると、「今の人数で十分だから」が71.5%ともっとも多かった。「欲しいが難しいと思う」と回答した人の理由は、「教育費がかかるから」54.6%、「生活費がかかるから」52.4%と、経済的要因が上位に並んだ。
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2018.10.19 Fri 13:45 リセマム
https://resemom.jp/article/2018/10/19/47288.html
■他ソース
子育て費用“毎月約2万4000円不足” (2018年10月22日 4時34分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181022/k10011680361000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
★1が立った時間 2018/10/22(月) 07:26:38.40
前スレ
【調査】子育て世帯、理想の年収は1,029万円…現実との差は274万円 子育て費用“毎月約24000円不足” ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540167473/ >>1
★3の間違いです
次スレで修正します
申し訳ありません >>1
>>4
理想の「年収」ではなく「世帯年収」と記載しないと勘違いする馬鹿いてうざいわ。 >>5
そもそもデータ取った集団が、6歳未満の子供の居る所帯 を代表してないしな。 >>1
> 安倍首相は「“少子化”という国難を乗り越える為、“幼児教育の無償化”や“待機児童対策”を進める」と語った。
マスコミや政治家が掲げる、政策としての 『待機児童対策』 は、 “少子化解消” にはなりえない。
実は、日本の少子化要因は、 「女性の賃労働化」 による “非婚化” や “晩婚化による不妊” だから。
“真の少子化対策” は、 「未婚率」 を “減らし”、 「晩婚化」 を “回避” してゆくこと。
なぜならば、 「結婚している夫婦」 は、 概ね “2人以上” も産んでいるから。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html#31 (AW3094)
だから、 「待機児童対策」 や 「イクメン」 を推進しても、 少子化対策としては “意味がない”。
■【『女性労働力率が高ければ出生率も高い』は“ウソ”だった!】 http://www.seisaku-center.net/node/284
根拠となる統計には、 「女子労働力率が低く、 出生率が高い国」 が 1つも選ばれておらず、
逆に 「女性労働力率が高く、夫の家事・育児分担の度合いが高い家庭ほど、出生率は低い」 ことが判明。
『保育環境を整えれば子供を産む』という“大嘘”http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/41760706.html
歴史人ロ学者のエマニュエル・トッドの統計では、“女性” の 「学歴が向上」 し、「労働参加率が上昇」 すると、
「結婚年齢が上昇」 し、 “少子化傾向” になると述べている。 【立教大学 特任教授 平川 克美】
“フェミニズム” は、 女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して “家庭外” に求め、
一方で、“家庭” における 「主婦の日常を軽蔑」し、“仕事” など 「外の活動の方に価値」 があると見なす。
「専業主婦を廃止」し、「全女性を労働参加」させる“共産主義思想”である。 【元東京女子大学 教授 林 道義】
●『男女共同参画』 で女性は “働く” ばかりが推奨され、「結婚・出産・育児の無価値」 が喧伝されている。
●若い女性たちが 「仕事で自己実現」 することや 「人生を楽しむ」 ことばかりを考え、
「結婚や子供を産む気がさらさらない」 ことが “少子化の最大の原因”。 【麗澤大学 教授 八木 秀次】
少子高齢化と称し、数兆円規模の予算が投入されてきたが、多くは保育支援であって、少子化対策ではない。
私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが、男性諸氏にはおわかりにならないようだ。
問題は、今時の女性が結婚に価値を見いださず、結婚したいと思わなくなった事にある。 【小池 百合子】
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「単年度会計主義」で生きている霞が関の官僚達は、増えた財源をそのままバラ撒いて浪費してしまう。
「待機児童対策」 の項目を見てみると、厚労省は予算要求 を 4,937億円 行っている。
4,937億円を単純に、 待機児童7万人で割る と、 児童一人当たりで 年間「705万円」 と言うことになる。
“保育料収入とは別” に、 「待機児童を一人減らす」 ために、
“年間705万円” もの 「税金投入が必要」 になるとは、いったい何事だろうか?
これでは、 「保育所に預ける母親達」 の “年収を上回る” のではないか。 驚くべき “高コスト” である。
経済学の観点からみれば、 「男性は仕事」 「女性は家事・育児」 の “性別・役割分担” の方が、
『比較優位』 の原則 にかなっており、 むしろ “経済合理的” であると考えられる。
【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』:学習院大学 経済学部 教授 鈴木 亘】
>>7
世帯年収で考えても現実はもっと低いと思うけどね
実際は500万に届くかどうかがいいところだと思う >>9
子育て勤労世帯の世帯年収だと十分ありうる。
独身の貧乏人や定年退職した老人世帯を除くわけだから。 前スレ水道屋さんがんばれ
肉体労働や職人は社会を支える立派な職業 世帯年収1000万って、手取りにすると月いくらくらいになるんだ? >>1 >>13
『保育園落ちた、日本死ね』論争は“前提”が間違っています。 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは?
少し前ですが、「保育園落ちた、日本死ね。」というタイトルのブログが話題になりました。
その保育園に落ちたことへの怒りの気持ちがぶつけられた文章が、多くの反応を呼んでいます。
内容を見ると・・・ 『 なんなんだよ日本。 何が少子化だよクソ! まじいい加減にしろ日本。』
・・・など、子育て中の母親が口にしたとは、にわかに信じがたい言葉が並んでします。
国会質疑でも取り上げられましたが、自治体で児童福祉に取り組んでいた立場からすると、
この論争は、 「前提条件」 が “間違っている” と言わざるを得ません。
このブログを書いた母親やそれに同情を寄せる人々は・・・、
“保育所”は 「誰もが利用できるのが当たり前」 のサービス、 「利用する権利がある」 と思っている様です。
しかし、それは “大きな間違い” です。 保育事業は 「福祉施策」 です。 では、そもそも“福祉”とは何か?
福祉施策とは、自力で普通の暮らしを営む事ができない人に対して、税金を使って支援する事を言います。
障害者福祉、低所得者福祉、高齢者福祉、児童福祉、そう考えるとしっくりくると思います。
みなさんが収めた “税金” を使って支援することには、ちゃんと “理由” があるのです。
保育事業は、 「本来ならば家庭で保護者が子育てをする」 という大前提の上で、
“何らかの理由” で 「子供を保育することができない家庭」 を支援する施策です。
病気やけがで育児ができない状態や、片親でどうしても働かなければいけないなど、
“理由” がある家庭を、 「税金」 を使って “支援” するものです。
かつて“児童福祉法”には、 「保育所は保育に欠ける児童を対象にする」 と書かれていました。
(現在は、“児童福祉法改正”により 「保育を必要とする」 という文言に代わっています。)
ですから、保育所に入るには入所基準があり、それぞれの家庭の状況に応じて点数化されるわけです。
例えば、両親がそろっている家庭よりも片親の方が点数が高い。高所得者は点数が低くなるわけです。
こうした公平な選考により、入所できる児童が決まります。(多くの自治体は入所選考基準を公開)
自分で何とかできる部分は、自分でやらないことには、社会は成り立ちません。
何でも “税金” に 「おんぶと抱っこ」 では、日本は潰れてしまいます。
「自助」 ⇒ 「共助」 ⇒ 「公助」 の順番を、間違えてはならないのです。
しかし、「子育ては母親がするのが一番」と、一昔前だったら当然の考えが、今、大勢から非難されています。
私達が長年培ってきた価値観が急速に壊され、反日勢力の世論操作により、国民が誤った方向に導かれる。
施設で子供を家庭から引き離す、「全女性の労働参加」「家族の解体」の為に“育児の社会化”を推進という、
旧ソ連が共産主義体制の中で“失敗”した『マルクス主義』モデルが、21世紀の日本で実践され様としてます。
【『産経新聞』2016年7月4日】 http://www.sankei.com/smp/life/news/160702/lif1607020002-s1.html
https://youtu.☆be/RWejZI6hVBc?t=84 https://youtu.☆be/WAOb_QcOkSc?t=300
『“社会で子育て”という甘い言葉にご用心!』 https://youtu.☆be/bS-3egFc10o?t=65 (AW3094)
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大卒であること
健康であること
美しくあること
どれも金かかるけど今の時代は必須なんだよね
満たせない奴はマウント取られて惨めな思いをする世の中
んで不幸な子供を生んだら親が責めるれる
少子化は仕方ないと思うわ >>12
俺の街ではNHKでストップ詐欺ってコーナーがある。 >>19
1917年ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」事とした。
『全女性の労働参加』と供に『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。
我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。
そして、「母子の愛情による繋がり」が、1930年頃には革命前より著しく弱まり、愛情不足の子供が増えた。
しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
保育所政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。すなわち・・・
@「家族」や「親子関係」が“弱まった”結果、「少年非行」が“急増”した。
新聞はその報道で埋まり、彼らは住居に侵入し、掠奪・破壊し、抵抗者は殺戮した。
汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
A「性の自由化」と「女性の解放」という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、
弱者と内気な者を痛めつける事になった。何百万の少女達の生活がドンファンに、
破壊され、何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。
B堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、『出生率』が“急減”した。
それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。
こうして、1934年には国家はこの様な“混乱”の対策に精力を消耗する事に耐えられなくなった。
それは戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。これを是正するためには、
“社会の柱”(pillar of society)である『家族』を“再強化”する以外に方法はなかった。
※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。
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最近、米国立衛生研究所が研究費用を拠出し、米10都市の乳幼児1,364人の育っていく過程を、
10年間に亘って追跡調査した結果がある(この様な調査は、公的な保育調査としては最大規模)。
それによると、生後3ケ月から4歳半までの時期に、保育園等に週30時間以上預けられた子供の17%は、
幼稚園でほかの子どもに“乱暴”に振る舞ったり、先生に“反抗”したりする傾向が強かった。
週10時間以下の子どもが、幼稚園で問題行動に走るケースは6パーセント以下だった。
対象となった子どもの託児時間は平均で週26時間。預ける先が“保育園”でも“託児所”でも、
“自宅ベビーシッター”に見てもらった場合でも結果は同じ。子供の性別・家系も結論に影響しなかった。
この結果は、「子どもが乳幼児期」に“安易”に「夫婦が共働き」をして、
「子どもを他人に預ける」というアメリカ=スウェーデン方式がいかに“危険”かを示している。
アメリカでもスウェーデンでも『犯罪』がつねに“高レベル”だということと、
子どもの発達の過程で“攻撃性”を増していることとは、決して「無関係ではない」であろう。
乳幼児期には「母親の優しさと温かさ」が“必要”であり、それを十分に受けてこそ、
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その後の人格形成がうまくいく。 母子の愛情による繋がりが不十分だった人間は、
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“情緒不安定”で、“攻撃的”になって、のちに“いじめっ子”になりやすい。
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【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (AW3094)
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子供3人いるけど嫁さんまともに8年働いてないわ。
俺の一馬力で家族全員死ぬの? >>15
バイト辞めてお前が子供の面倒見ろやって年収が半分ちかいだろうな 金なにのになんで子供産むんだろう
子供が可哀想じゃん
うちのクラスにも金無いからって塾どころか習い事さえやらせてもらえない奴いたけどすげー可哀想だった
サッカーの遠征そいつだけ行けなかったり小さくなった制服ずっと着てたり
他の奴と同じように育てられないなら子供作るなよ >>7
夫側年収で800万はないと無理だな
女に働かせに行く甲斐性ない情けない男性が増えたのが問題
世帯年収なら1500万くらいないと都内じゃ負け組 >>23
私は騙されない、って首都圏言えや (´・ω・`) あともう5年は好景気続かないと、いや…それでも…そこまで…あがるかなぁ… 盛りすぎにもほどがあるな
昭和の中期でも
この半分もなかったけど
どの家庭も
子沢山だらけだったぞ?
贅沢やめれば良いだけの話 >>1
政府が推進する「男女共同参画社会」とは、女性労働者の地位の向上を保証する平等な社会ではなく、
むしろ、 「資本家を儲けさせるため」 の “格差社会” である。
「全女性の労働参加」を煽って、その 潜在労働力 が労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから、賃金水準は “下がる” ことはあっても 上がることはない。
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女性労働者の待遇 を 今の男性労働者 なみに 良く するのではなく、
男性労働者の待遇 を 今の女性労働者 なみに “悪く” することで男女格差を解消する。
女性の社会進出は「賃金水準の切り下げ」を媒介としつつ、ポジティブフィードバックによって促進される。
夫の賃金が下がれば、それまで専業主婦でやっていけた妻までも「家計を維持」する為、働らかねばならなくなる。
そして、より多くの 専業主婦 が、 労働市場 に出れば、 賃金水準 はさらに “下がる”。
そうなれば、 “さらにより多く” の 専業主婦 が・・・というように。
1999年から施行された 『改正男女雇用機会均等法』 では、 「男女の均等取扱い」 と引き換えに、
「女子保護規定」 が “撤廃” され、“女性” の 「残業」 「休日労働」 「深夜業規制」 が “なくなった”。
男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが、 『資本家』 たちの “本音” である。
1989年では 男性の非正規雇用労働者の時給水準 は、 女性の正規雇用労働者の時給水準 に近かったが、
その後、 “下落” して、 女性の非正規雇用労働者の時給水準 に近づきつつある。
正規雇用 と 非正規雇用 の 格差 が厳然と維持される一方で、 正規雇用 においても、
非正規雇用 においても、 男女の格差 は 縮小(“低い方”に収斂) しつつある。
【一橋大学大学院 社会学専攻 博士 永井 俊哉】
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最近の “フェミニズム” は、完全に 「働け」イデオロギー に凝り固まってしまい、
「女性はすべからく 働くことを目指すべし」 という思想になってしまった。
いまやフェミニズムは、「フルタイムで働きつづける女性」のイデオロギーへと“矮小化”されている。
こうして女性の 「働く」ことがなににもまして価値がある という観念が支配することになった。
この 「働け」 イデオロギーによって働く女性が増えれば、女性ばかりでなく男性の賃金も下がり、
「資本家」 や 「経営者」 にとっては、これほど “都合のいい” ことはないのである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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“フェミニズム” は、女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して家庭外に求め、一方で、
家庭における「主婦の日常」を“軽蔑”し、仕事など「外の活動」に“価値がある”と意識する様に仕向けた。
しかし、現実としての女性の解放は“女性”を「市場社会」と「賃金労働社会」に“奉仕”させる事になる。
つまり、解放運動は女性を家族から雇用主の支配下に置き換え、結果的に資本主義に従属させた。
この供給過多による労働市場の賃金低下で、庶民階級では日々の生活が改善されるよりも寧ろ“悪化”した。
それは、『資本家』 と 『国家』 が目指しているのは、 “男女を共” に 「低賃金」 で “働かせ” て、
「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせ、「家族を解体」させて“個人単位”の社会にする為なのである。
これは結果的に労働を強制させられているので、労働の権利というのは欺瞞で、労働義務というのが正しく、
“フェミニズム” による 『全女性の労働参加』 で、 「働くことを強要」 された “女性” たちは、
「限りある労働市場」 を男性と “奪い合い”、 「貧困層」 を創ってしまったのである。
【アラン・ソラル『フェミニズムと消費社会』より】 (AW3094)
>>28
塾や金がかかるサッカーなんてやらなくてよくね?
俺が小学生の時野球の月謝1000円だったぜ。 男に800万近く稼がせてまんさんは270万って
まんさん自分に甘すぎるだろ… >>18
一人で1000か、500-500か
扶養親族がどれだけいるかで一概には言えないんじゃないかな >>22
安倍だろうが鳩山だろうが、子供に投資するのは正しい
今みたいに全身チューブで寝たきりでも3ヶ月生きれるかどうかみたいなジジババに何兆円も投資してる方がおかしい。それこそ生産性なんか皆無だろ >>25
一馬力でも1500万くらいなら大丈夫じゃないの?
そもそも女に働かせに行かせる情けない男が子を持つのが問題 >>31
お前に言いたくない。つかサルでも調べりゃわかるレベル。 >>38
高齢者の医療費負担は根本から見直すべきだな 旦那中小企業の冴えない人でも嫁が看護婦だったら
1000万くらい届きそうだが。 まず進学塾を法律で禁止しろ
学校では教えられんと言ってるようなものだろ >>38
なぜこうも頑なに寝たきりを無理に生かそうとするのか
安楽死を選べるようにすると国が何か困るんかいな
医療の関係から反発があるとか >>25
なんで子供3人作っちゃったの?
ちなウチは娘1人
年収俺600万妻500万だがいつもカツカツだわ >>32
東京オリンピックが終わった瞬間はじける
安倍も逃げてどうにもならんだろうし
また短命政権が続くだろうな >>42
農業や自営業の年収とサラリーマンの年収一緒にするなよ。
また話こじれるから。 年収360万の底辺職
貯金は300万
生活特に不自由なし
ただし、結婚したら共働きじゃないと無理 そもそも経済成長の親の世代ですら
社宅というか団地住まいじゃなかった?
生活カツカツだった
つまり物価税金が倍の世の中で
マンションガー!って言ってる
専業主婦は死ねよってこと 28歳正社員年収230万です
地元じゃ特に低いほうでもないんだが
このスレタイはどういうことや…? >>36
働きにすら行かないまん様連中が分母を増やして平均値下げてんじゃねえかな こんな生命保険屋の馬鹿話を間に受けていたんでは皆んな不幸になるだけ。保険屋は自社の保険募集人がどんな生活実体で理想な生活を送っているのか誇ってみろ >>42
幼保は無償化来年からされる
公立高校も無償化路線
大学も奨学金がある
がんばれ >>33
時代の変化についていけない老人は黙ってろよ
昔は○○だったとっても今は2018年である事実は変わらん
昔の贅沢は今の当たり前なんてことは珍しくもなんともない
昔は中卒が大勢で高卒でも珍しくも大卒なんてスーパーエリート
そんな時代もあったでしょ?それと同じだよ 来月結婚予定だけど彼が500万くらい私が300万くらいだけど
家事と仕事に育児が加わったら私程度じゃこなせないから
子なし共働きか子供一人+パートにしてほしいって彼に言ったらじゃあ後者でって言われた
年収600万程度じゃ正直不安だから共働きがよかったな
愛知だから住宅費とか高いし >>35
ガキって周囲と同じようなことして同じようなもん持つことが大事だったりするだろ
グループに一人だけゲーム機買ってもらえないやついたけど変人扱いだったし
一人だけキッズケータイ持たせてもらってなかったやつは、ケータイの話題になると卑屈さ全開で徐々にハブられていった
やっぱ中学になると公立と私立に分かれるから明らかな差はあんま感じなくなるけど >>35
今の時代はユニフォームや遠征で普通にかかる
保護者会に参加しなければ子供がハブになるよ 嫁専業ローンなし小6一人で、俺だけの稼ぎで1000超えてるが、暇な嫁がセミナーだボランティアだで金使いまくって、全然貯金できない。 >>33
一部の層が
大卒で、東京住んで、子供は私大行かせて、余暇は海外旅行
なんていう価値観をモノサシにしようと印象操作してるだけ
高卒で、地方住んで、子供も高卒で就職し、週末はイオン
みたいなマイルドヤンキーでも十分人生楽しんでるぞ >>62
お前がついていけてないだろ。
今はwebで塾が低価格で受けれる時代だ。 >>41
>>47
40とか50ならまだまだ生きれるからまだしも、後期高齢者で寝たきりはもうお迎えだわ、それでも生きたい場合は完全自己負担でどうぞ
人一人の生涯使う医療費の半分は死ぬ2週間までの延命治療なんやで? >>62
もう競争力は戦後直後並に敗戦してるんだが
あと10年したら中華に嫁出すことが普通になるよ
間違いなく 現実でも世帯年収700万以上あるって凄いじゃん
子供は贅沢要因ってほんとだな 銀行や保険屋のこういうデータ発表辞めさせたほうがええで。
いつもいつも不安あおりすぎ。
現実もっと収入少なくても子どもおるって。 昔の人は、戦後クソ貧しいときに子供7人とか普通に産んでたけどどういうしくみなんだ。 >>47
医療にきちんと受益者負担を求めないとだな。 東京の暮らしを基準にしていたら、そうなって当たり前。
それだけの所得があったら、地方では毎月5万円貯金できるだろう。 >>71
子無しのエアプわろたw
子供に投資せずに中卒高卒になったらどう責任取るの?
子供に投資出来ない親はその資質を問われる
そういう時代だよ、今は 独身400万だが全く足らん
通勤用の車の維持費がやばい
税金取り過ぎ >>53
いやマンション買えないような男性と結婚しても先なくない? >>63
小梨共稼ぎならなんで結婚したんだろとかふと思わないかね? しかもたいてい妻の家事負担増えるし、かと言って公平にしたら旦那はひとりの方が気楽だったとか考え出すし >>78
そのうち何人かは死ぬんじゃないの?
爺ちゃん5人兄弟だったけど成人したのは3人だけだったって言ってた >>78
中卒で働くのが普通で教育費がかからなかったのと
戦後復興や高度経済成長で所得が右肩上がりだったからじゃないかな >>64
>ガキって周囲と同じようなことして同じようなもん持つことが大事だったりするだろ
別にdsなんて1.5万でかえじゃん。
あと、サッカーやってる子供の方が少数派だろ。
安いスポーツやらせりゃあいい。
>>66
ユニフォームなんて何処もかかるぜ。だが精々1回数万だろ。
あと、所詮スポーツできないから、はぶられて虐められる。
競技では、年上でも運動神経ないと雑魚扱いって言うのは昔から。
運動神経無いから虐められてるだけだ。 >>85
交通費も出ない会社か、自動車通勤が認められない近距離の軟弱者か、どっちや >>78
家族一族、地域で助け合いながら子育て
今の専業主婦みたいなのはいなかった
まあ半分自給自足だがね まず分けて考えなければならないのが、実家居候か賃貸(分譲または戸建てローン含む)か
家賃の影響は無視できない
話を単純にするために3人家族で考えると
首都圏 家賃もしくはローン12万
年間で144万
この額が可処分所得で違ってくる
よって実家居候住まいの家族の旦那が400万年収の場合、都心部の550万マンションローン有り家族と生活レベルが同じと言える >>60
どうせちょっと年収あるとどれも貰えないパターンだろ 俺の収入はたいした事無いが
嫁が看護師なので余裕
お前らも嫁にするなら看護師にしておけ >>74
専業ママ友同士のプライドがあるようだ。
年収半分くらい誤魔化して、働かせればよかったと激しく後悔。
嫁はボランティアで社会貢献してるつもりで、役に立ってるとも思えんが…w >>63
2人で年収800万ってヤバい
普通は片方800万はないと >>65
いやー、俺も妻もファイナンシャルプランナー
の資格は持ってるんだけどね。
娘の大学用資金を娘が18になるまでに1200万くらい
貯めないと親として子供に申し訳ないからねえ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています