九州でも既に猪や鹿などによる食害は既に実害レベルになっていてね。

猪や鹿が十分に知能が高く、お互いのコミュニケーションも高くて

話せば理解しあえる動物であれば、この猪とも話し合って解決できるのですが、現実はそうじゃないからね。

ここでかわいそうと言ってる人たちは、この猪たちに田畑を荒らされ生活を滅茶苦茶にされ

悲鳴をあげて必死になって猪対策の柵を設置している農家の事なんか知りもしないのです。

一つの方向性でしかモノを見る事が出来ない人が幼稚な意見を言う事ほど愚かな事はない。

猪が適切に自分たちの群れの数を環境に合わせて調節できる動物だったらそもそもこんな話にはならないし、

この程度の大きさの猪でも十分に危険な事も理解すべきですね。