2018年10月25日 08時48分
 カタログ通販大手の千趣会が、星野裕幸社長(58)が業績不振の責任を取って退任する方向で調整していることがわかった。人員削減などのリストラも検討中で、26日にも発表するとみられる。千趣会はカタログ通販「ベルメゾン」などを手がける。アマゾンジャパンなどのインターネット通販に顧客を奪われ、2017年12月期連結決算の最終利益は110億円の赤字だった。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181025-OYT1T50013.html