>>16
・福井県のあるセブンイレブンオーナーは、記録的な大雪を理由に2018年2月6日から7日にかけて、24時間営業の停止を何度も訴えた。

・しかし、セブン側は要求には応じず、店を開けるよう回答したという。

・一緒に勤務していた妻は長時間の雪かきの末に倒れ、救急車で運ばれたが、オーナーは営業をやめられないため、付き添えなかったという。スタッフの出勤も困難で、2月6日から8日にかけて、約50時間不眠で働くことになったという。

・コンビニオーナーでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」の副委員長が中央労働委員会であった、セブン側との不当労働行為審査の審問で証言した。審査では、オーナーが独立した事業者か、広い意味での労働者かが争点になっている。

・営業を続けて、ケガが発生したらどうするのかとセブン側に尋ねたところ、「オーナーの保険で対応してください」「店は開けてください」という趣旨の連絡があったそうだ。

・オーナーがマスコミの存在をにおわせたところ、ようやく営業を中止しても良いとの許可が下りたという。

まああり得るな