酒気帯び運転で事故 僧侶を逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20181029/3070000526.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

29日朝、三重県紀北町の国道で酒を飲んで車を運転したとして、
大台町の僧侶の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは大台町江馬の僧侶、竹内正純容疑者(65)です。
竹内容疑者は29日午前9時ごろ、紀北町東長島の国道42号で
酒を飲んで軽乗用車を運転した酒気帯び運転の疑いが持たれています。
警察によりますと、竹内容疑者は軽乗用車を運転中に反対車線にはみ出して
中型トラックと正面衝突する事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、
呼気から基準を超えるアルコールが検出されたということです。

トラックの運転手の男性と竹内容疑者に大きなけがはなかったということです。

竹内容疑者は「酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めていて、
警察が飲んだ酒の量などを詳しく調べることにしています。

10/29 19:37