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2018/11/03(土) 01:54:21.68ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181102/k10011696591000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_019
自民 高村氏 “政党CM禁止”国民投票法改正案の議論に前向き
2018年11月2日 20時24分憲法
憲法改正の是非を問う国民投票をめぐって、国民民主党がまとめた政党によるテレビ広告の原則禁止などを盛り込んだ国民投票法の改正案について、自民党の高村前副総裁は、国会の憲法審査会で議論することに前向きな姿勢を示しました。
憲法改正の是非を問う国民投票をめぐって、国民民主党は、国民投票を公正に実施するため、政党によるテレビ広告を原則禁止することなどを盛り込んだ国民投票法の改正案をまとめました。
これについて、自民党の憲法改正推進本部の最高顧問を務める高村前副総裁は東京都内での講演で、「CM規制がいいかどうかはわからないが、1つの政党がまとめた以上、むげに断ることはない。自民党が『自衛隊の明記』など4項目の憲法改正案を議論してほしいと言うのと同じで、憲法審査会でしっかり議論したほうがいい」と述べました。
一方で高村氏は、国民民主党の国民投票法改正案と、自民・公明両党などが先の通常国会に提出し継続審議となっている改正案とは、改正の趣旨が異なるとして、合わせて審議することには否定的な考えを示しました。