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ドイツ、死刑制度を完全廃止
社会
2018年11月04日 12:03

ドイツ・ヘッセン州が、憲法から死刑を最終的に取り除く法案を採択した。
スプートニク日本

これで、ドイツ全域で死刑が禁止となった。

BBCによると、現地の政治家によると、ドイツの国家憲法は個々の州法を「遮断し」て、死刑に関する条項の廃止は「不可欠ではなかった」ため、1949年から改憲されなかった。

先に報じられたところ、米国は5年ぶりに電気椅子を利用した。