僕が提案する解決法としては(´・ω・`)

まず韓国政府
長年、徴用問題は解決済みであるという立場だった
司法の判決が優先するとはいえ

韓国政府が言葉と態度を違えたことがこの問題を大きくしたことは間違いない
長年請求を求めないと約束した日本政府への責任もあるだろう

次に日本政府
日本政府は小泉純一郎政権のとき、元徴用工らに「耐え難い苦しみと悲しみを与えた」と認め、
その後も引き継がれた
法的責任の有無は問わずとも
徴用工らへの道義的責任と当事国としてのお詫びの気持ちをもってしかるべきである

そして新日鉄
最高裁判決で徴用工の高い給料が実態は引き出すことができない預金通帳に、入れられて
ついぞ徴用工の懐に入ることがなかったことが判明している
和解を望んでいたことからも
道義的責任は存在し、また新日鉄も痛感していたものだと理解できる

よってこの三者で財団を作り
また今後増える予定の徴用問題の加害者も加えていき
被害者に対する賠償という形でなく癒し金としてケアを行う
そしていずれは慰安婦問題も総合的に包括する財団とすべきではないだろうか(´・ω・`)