安倍内閣の支持率は好景気に支えられてる面が大きく、参院選を前に業界団体の要望をくむ思惑も透ける。また、与党内でも慎重論が強い中、推進にかじを切ったのは、菅官房長官だった。業界の人手不足を周辺から聞かされ、水面下で政策課題を検討を始めていた。
関係省庁は治安悪化や日本人の雇用への影響を懸念して及び腰だったが、菅氏が押し切ったという。これを受け、首相が経済財政諮問会議で具体的な検討を指示。選挙での集票を当て込んだとの見方もある

読売より抜粋

本当の敵は経済団体と竹中などの政商なんだよ